みなさんこんにちは!
ネット対戦は8世代から始めたばかりのにかわ、もといにわかのわたし、プリンセスりえがなんと今回、ネット上のポケモンイベントに参加することになりました><

ハロル地方ジムチャレンジとは……
https://twitter.com/hornshield/status/1243893130048368646

主催のハロルさんが集めたジムリーダー(タイプ統一PT使い)が12人いて、見せ合い6350で期間中に8人倒せたら豪華景品というネット上の企画ですね。
ルールはリンク先を読んだらよくわかると思います。
画像にないところでは、「ジムリーダーのポケモンは型まで固定」っていうルールもあります。
そしてわたしはクリアを目指していろいろ考察したわけだけど……重要なのは、主催者さんの意図として参加者を勝たせに来てるから、そこに乗るっていうところですね。
なぜかっていうと、ネット上でわざわざ景品まで用意してこんなわくわくするようなイベントをやる以上、参加者を楽しませたいという意図が根底にあるはず。
一方でただのヌルゲーにしても拍子抜けなので、「ジムリーダーの強さ・すごさ」を見せつつ、それでも「どうにかチャレンジャーが突破できる」ような仕組みになっているのです。
よく計算されててすごいと思う。


・ポイント1:バトル数
チャレンジャーは最大30試合できます。
30戦中8勝でOK。
そして後述のとおりポケモンはジムリーダーは固定、チャレンジャーは同一ポケモンなら型の変更OK。
つまり、負けた相手のPTをガンメタして2戦目も可能ということですね。
これだけの試合数があれば情報収集しきれるはず。

・ポイント2:PT
チャレンジャーは「同じ種類のポケモン」なら変更OK。
技構成や努力値振りだけじゃなく、場合によっては夢特性⇔通常特性、通常⇔キョダイマックスのチェンジも検討できます。
前者はトゲキッスやドリュウズが恩恵を受けそう。後者はリザードンくらいしかとっさには思いつかないけど。
わたし的には調整振りの必要があるドラパルト、ラプラスあたりを気楽に個体チェンジできるのはありがたいです。
また、技変更がOKなので、4倍弱点ピンポサブウェポンや役割破壊サブウェポンの搭載もかなりやりやすいはずです。
ドラパルトにはがねのつばさ入れるかだいもんじ入れるかとか、トゲキッスにくさむすびいれる枠がないよとか悩まなくていいのえらいねw

・ポイント3:8人倒せばOK
完全に無理な相手が居ても4人まではスルーできるということです。
エントリーするPTは事前に決めなきゃいけない以上、逆立ちしても勝てない相手が出てくる可能性はあるのだけど、このルールのおかげでよっぽどのことがない限り詰まないように配慮されてます。
5人以上無理ゲーになるようなPTはもはや考慮できない><


ていうわけで、ポイント1とポイント2を生かせるように、わたしは型が豊富なポケモンやサブウェポンが実戦レベルで刺さりやすいをポケモンを用意したうえで、ポイント3があるからある程度有利不利がくっきりしてしまっても構わないPTで行こうと思ってます。


……と、ここまでまじめに考えて、これだ!っていう強力な6体がそろったんだけど、これってあくまでジムチャレンジを楽しむロールプレイでもあるんだよね。
しかもジムリーダーの中にサーナイトが相棒枠のばりありぃふさん(https://twitter.com/BariariIF37110)がいるんだよね。
つまり何かっていうと……わたしも相棒連れていきたい衝動に駆られてしまう><
DSC_0609

こんなにチャレンジャーに有利な仕様なんだし、多少PTのバランスが崩れてもポイント3のおかげでそうそう詰むことはないからだいじょうぶ……だよね?(特大のフラグ)